バルクオムは、今20代から30代の男性に特に人気のメンズコスメブランドです。
ですが、やっぱり気になるのはバルクオムの成分ではないでしょうか?
危険な成分が配合されていたら不安ですよね(^^;)
このページでは、
バルクオムにビタミンC誘導体は配合されているのか
バルクオムの成分解析
バルクオムに副作用はあるのか
などについて、詳しくお伝えしようと思います!
バルクオムにビタミンC誘導体は含まれてる?
ビタミンCはニキビケアや美白効果があるとされている成分ですが、肌への浸透率が悪いというのがネックでした。
そんなビタミンCの難点を払拭し、安定性と浸透性を高めた成分がビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体に期待できる効果
・シミやくすみをケアする美白効果
・ニキビ、大人ニキビのケア
・毛穴の黒ずみ、毛穴の開きをケア
・シワ改善
様々な効果が期待できるビタミンC誘導体ですが、残念ながらバルクオムには含まれていません。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ビタミンC誘導体配合の『アクアモイス』
30代以降の男性から特に人気が高いです。
歳をとるごとに増えていく肌トラブルをケアします。
ビタミンC誘導体配合の『ビーグレン』
シミやくすみといった肌の悩み別に用意されたトライアルセットが人気です。
バルクオムの成分を解析!
バルクオムと一口に言っても、日焼け止めやシャンプー、ハンドクリームやボディソープとたくさんの商品が販売されています。
なので、ここでは基本のスキンケアとして使われる洗顔料・化粧水・乳液の成分について見ていこうと思います。
バルクオムの全成分・原材料がこちら

バルクオムの主成分を解析!
りんご果実培養細胞エキス
りんご果実培養細胞エキス(りんご幹細胞エキス)は、『ホンマでっか!?TV』でも話題として取り上げられた成分です。
主に、肌の細胞組織を新しいものに生まれ変わらせるので、シワやたるみ改善といった若返りの効果が期待できます。
また、りんご果実培養細胞エキスは収穫後4ヶ月経っても腐らないという「ウトビラー・スパトラウバー」という奇跡のリンゴの木から抽出されたエキスとしても有名です。
役割:保湿・整肌
ホンマでっか!?の動画がこちら
温泉水
日本最古の「美肌の湯」として知られている、ミネラル成分がたっぷりと配合された島根県にある出雲玉造温泉水です。
保湿に優れた万能の成分です。
役割:保湿
グリセリルグルコシド
「復活の木」と呼ばれるミロタムヌスの葉に配合されている成分です。
肌を集中的に保湿するだけでなく、水分量を一定に保ってくれる働きがあります。
役割:保湿
加水分解シルク
加水分解シルクは「黄金まゆ」から抽出したエキスとして知られています。
紫外線などの外部ダメージから肌を守ってくれます。
役割:保湿
チャ葉エキス
抗酸化作用に優れているチャ葉カテキンの中でも、特に美肌のための還元力が高いとされて注目されている高品質な成分です。
役割:整肌
ユズ果実エキス
ユズ果実エキスは、肌のキメを整えてくれる高濃度ペクチンから抽出されたエキスです。
保湿効果にも優れた成分です。
役割:整肌
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
「サリシン」という西洋シロヤナギの樹皮に含まれる成分が、不摂生な肌のコンディションを正常な状態に戻してくれます。
自然由来成分なので肌に優しい成分です。
役割:整肌
バルクオムに副作用の危険性はある?
結論から言って、バルクオムで肌荒れやかぶれたりするといった副作用や毒性はほとんどないと考えてもらってOKです。
パラベン・石油系界面活性剤・シリコン・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤が入っていない無添加処方です。
なので、アトピー肌や乾燥肌の方でも安心してお使いいただけます。
ただ、「肌に合わない」、「赤みが出た」、「ブツブツが出た」、「ヒリヒリして痛い」という方が一定数いらっしゃるのも事実。
心配な方はいきなり現品購入するのではなく、500円で始められるお試しセットから初めてみるのが良いと思いますよ^^
